カテゴリ:PC > CPU/APU


 今回は、AMDのブロガー勉強会で頂戴したAPUとマザーボードの紹介です。先に言ってしまうと、今回の勉強会で提供された機材は、APU 『A10-7800』と、マザーボード『MSI A68HM-P33』でした。

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 AKIBA PC Hotline!さんに、デスクトップ向けHaswellの最上位モデル『Intel Core i7-4770K』の殻割りテスト記事が掲載されました。

 今回は標準グリスとの比較に、非導電性のサーマルグリスProlimatech『PK-3』と、液体金属のCool Laboratory『Liquid Pro』を用意して、3.5GHz、4.2GHz、4.4GHzの3条件で温度比較を行いました。



 テストの結果は大体予想通りと言ったところでしょうか。個人的には、次期テスト用グリス候補の『PK-3』には、もう少し頑張って欲しかったところなんですけどね。

 Haswellのシリコンダイくらい面積が小さいと、そこに使われるTIMの性能はCPU温度に大きく反映される要素になりますから、ここでのボトルネックを如何に抑えるかが発熱を抑えるカギになるでしょう。もっとも、いくら『Liquid Pro』を使って排熱を効率化したからと言って、Haswellが4.6GHzやら5.0GHzで廻るのかというと……ですが。 当たり石、引きたいですね…。

 それにしても、まさか手持ちのi7-4770Kを2個とも殻割りすることになろうとは…。いい加減慣れていたとはいえ、ちょっと慢心が過ぎましたね。
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 Richlandの最上位モデルである『A10-6800K』では、内蔵メモリコントローラの対応メモリクロックがDDR3-2133に引き上げられています。メインメモリをVRAMとしも利用するAPUにとって、メモリクロックはGPU性能を大きく左右する要素であります。

 Trinityの時にもテストした内容ではありますが、『A10-6800K』では組み合わせるメモリクロックによって、どの程度3D描画性能が変化するのかチェックしてみたいと思います。

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 2013年6月5日、Haswellの登場とCOMPUTEX TAIPEIの話題に沸く自作市場の傍らで、Richlandこと「AMD 2013 Elite A-Series APU」が、しめやかに発売となりました。

 そこから遡ること5日前の5月31日、私はAMDからの招待を受けて、東京は丸の内にある日本AMD株式会社の本社にいたのでございます。


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 ぼちぼち自宅用のメインPCを組みかえようと思っているのですが、組み換え前と後で大体どの程度パフォーマンスに差がつくのか気になったので、CINEBENCH R11.5を走らせてみました。


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