本日発売となったNoctuaの『NH-C14』ですが、結局発売日にファーストインプレッションすら間に合わないという体たらくでございます。申し訳ございません。

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 取りあえず、気になる物理干渉具合の参考になりそうな写真を撮ってみましたので、購入される方は参考にして頂ければと思います。

◆ LGA 1156マザーで干渉状況を確認

 撮影に使ったマザーボードは、DFIのIntel P55 チップセット搭載マザーボード『LP DK P55-T3eH9』です。

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▲ 下面ファン無し(取り付けメモリの高さ:51.5mm)

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▲ 下面ファンあり (取り付けメモリの高さ:38.5mm)

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▲ 最上段のPCI Express x16スロットとのクリアランス

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▲ 上面からみた場合




◆ まとめ 〜 思っていたほど物理干渉は厳しくない? 〜

 ファンを上面にのみ取り付けるハイクリアランスモードで利用すれば、大型ヒートシンクを備えた全高51.5mmのUMAX製メモリでも取り付け可能ですね。デュアルファン運用に関しても、全高38.5mm程度のメモリであれば取り付けは可能でした。見た目から想像していたほど物理干渉はきつくないという感じですね。

ちょっと時間がないので、この方向での写真しか撮れていませんが、物理干渉関連の情報はもう少ししっかり纏め、ファーストインプレッションと一緒に掲載したいと思います。

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