『PLAYSTATION 3』の現行モデル(40GB/80GB)は『PlayStation 2』との互換性がないので、PlayStation 2用ソフトをプレイするには『PlayStation 2』か、初期モデルの『PLAYSTATION 3』が必要になります。

…という訳で『PlayStation 2 (SCPH-90000CB)』を購入しました。

PlayStation 2 (SCPH-90000CB)



◆ PlayStation 2の最新モデル

 私が購入した『PlayStation 2 (SCPH-90000CB)』は、2007年11月に発売されたPlayStation 2の最新モデルです。「SCPH-90000 シリーズ」の特徴としては、薄型PS2としては初めて本体に電源ユニットが内蔵された事で、前モデルの「SCPH-70000 シリーズ」で必要だったACアダプタが省略された事が挙げられます。

同梱品


 製品構成は本体の他にコントローラ・AVケーブル・電源ケーブルが各一個ずつとなっており、大物のACアダプタが無くなった事でかなりシンプルな印象を受けますね。


SCPH-90000CB本体

本体正面

本体背面

ディスクカバー開


 本体表面には従来機と同じくコントローラ端子・メモリーカードスロット・USBなどが用意され、本体背面には電源入力・AV出力の他に、LANポート(100BASE-TX)が標準で備えられています。SCPH-70000シリーズ以降の薄型PS2はネットワーク機能を標準でサポートしている代わりに、本体にHDDを搭載する事が出来ないのでHDDが必須なゲーム(ファイナルファンタジーXIなど)はプレイする事が出来ません。旧型から買い替えを検討されている方は、自分の持っているゲームがHDD不要である事を確認された方が良いでしょう。(HDD必須のゲームはあまりないようですが…)


本体正面のロゴ_1

本体正面のロゴ_2


 旧型PS2と同様に、本体正面に備えられているPlayStationロゴは、縦置き・横置きのどちらでも正しい方向を向けられるよう回転させる事の出来る仕様となっています。縦置き・横置き両対応のPS2らしい仕様といえるこのロゴを、省スペース化とコストダウンを図った最新製品でも残しているところに、SCEのこだわりを感じます。


ドライブのカバーには光沢なし


 「SCPH-90000 シリーズ」は、本体正面から向かって左側の天板は、見た目の良いテカテカの光沢面になっていますが、右側のドライブのカバー部には汚れの目立ちにくい表面処理が施されています。光沢面は見た目的に綺麗で良いのですが、頻繁に手で触れる事になる部分が光沢面だとどうしても汚れが目立ってしまうので、こういう配慮は嬉しいです。


本体重量


 本体に電源回路を内蔵した『SCPH-90000』ですが、本体重量はわずか660gに抑えられています。電源回路を内蔵しつつ、ネットブックよりも軽い重量を実現しています。本体自体もかなりコンパクトなので、旅行や出張のお供に持ち歩くのも比較的楽そうです。

 ちなみに、ワットチェッカーで消費電力を測定したところ、3D描画をあまり行わないゲームをプレイ中で11〜12W程度となっていました。アイドル時でも100W程というPLAYSTATION 3と比べると、PS・PS2用ゲームソフトプレイ時の消費電力の低さは魅力的ですね。




◆ まとめ? 〜 せめて1,980円になりませんかねぇ… 〜

 と言うわけで、いまさら誰の参考にもなりそうにない「SCPH-90000 シリーズ」の外観レビュー+αでした。先日購入した『S9-16G-CB』は今年に入ってから屈指の良い買い物だと思っていますが、PlayStation 2は動機的にもネタ的にも今年屈指のダメな買い物だと思います…。

 それにしても、PlayStation 2用のメモリーカードってあまり値段が変わってないんですね。いまどき8MBの容量で2,500円前後という価格は…。PS2用ゲームソフトのデータを保存出来るという付加価値があるとしても、せめて1,980円位に価格改定して欲しいなぁーと思ったりします。

メモリーカード





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