5月3日はオーバークロックワークスで行われたOCイベント『OVERCLOCK COMPETITION & PARTY 2009 Spring』に参加してきました。一度お会いしてみたいと思っている"とあるサイトのとある方"には残念ながらお会いできなかったものの、オンボードグラフィック部門にチャレンジしてきました。

私の参加したオンボードグラフィック部門は、制限時間15分以内に「AMD 790GX」搭載マザーと『Phenom II X4 955 Black Edition』の組み合わせで、3DMark06の総合スコアを競うという内容だったのですが、どうやらイベント中にPCの調子が悪くなってしまったようで、私が到着した17時前時点でもほとんど3DMarkを完走した方がいないという状況でした。
各部門上位3名に与えられる賞品抽選権が与えられるという大会のシステム、そして、私の知っている限り2人しか3DMarkスコアの出ていないオンボードグラフィック部門……。つまりこれは、3DMark06を完走させるだけでも賞品抽選権が得られるチャンス。そう考えたセコい私は「CPU 3.6GHz、IGPコア 750 MHz」という比較的緩めの設定でチャレンジして"2085"という記録を残してきました。
結局この"2085"がオンボードグラフィックス部門の3位になり、狙いだった賞品抽選権の獲得には成功しましたが、イベントの最後に行われた賞品抽選会で賞品獲得とはなりませんでした。それにしても、1位を目指さず3位狙いでOC大会に参加するとは…。いつの間にか私も汚い大人になってしまっていたようです…。 orz
▼ オーバークロック大会 結果発表 (AKIBAオーバークロックCafe)
このイベントでは、来場者が会場に用意されたPCでオーバークロックにチャレンジ出来るコーナーの他に、液体窒素冷却のデモンストレーションも行われ、期待されたWR達成とはなりませんでしたが、Booooonさんが3DMark06で"34,985"(世界5位)という記録を出されていました。
来場者が参加したベンチマーク部門のトップスコア"22,671"と比べると、ビデオカードの違いがあるにせよ流石にレベルの違うスコアですね。

▼ 液体窒素冷却での結果 (AKIBAオーバークロックCafe)
今回のイベントで行われた来場者参加のOC大会は、SNSサイトのCoDEが開催中のオンラインOC大会「第1回CoDEオーバークロック大会」のオフライン版という内容になっています。
「第1回CoDEオーバークロック大会」では今回のOCイベントと同じく、「CPUハイクロック部門」「メモリクロック部門」「オンボードグラフィックス部門」「ベンチスコア部門」の4部門が行われており、各部門(ベンチスコア部門以外)の上位入賞者には豪華賞品が出るそうです。参加するには、CoDEのアカウントと「Phenom シリーズ」のCPU(CPUハイクロック部門は955のみ)が必要になりますが、空冷限定の部門もあるのでWRを狙うようなPCでなくても上位入賞のチャンスがありそうですね。
OCイベントで3位になってしまったので、私も「第1回CoDEオーバークロック大会」の「オンボードグラフィックス部門」にチャレンジするつもりです。手持ちの環境だと「790GX」+「DDR2メモリ」でもチャレンジになるので、クロックの高いDDR3メモリを使えるAM3環境には敵わないかもしれませんが、周辺冷却に特化させたバラック組み専用CPUクーラーとの組み合わせでなんとか上位に入れるようなスコアを出してみたいと思います。


◆ オンボードグラフィック部門に挑戦 |
私の参加したオンボードグラフィック部門は、制限時間15分以内に「AMD 790GX」搭載マザーと『Phenom II X4 955 Black Edition』の組み合わせで、3DMark06の総合スコアを競うという内容だったのですが、どうやらイベント中にPCの調子が悪くなってしまったようで、私が到着した17時前時点でもほとんど3DMarkを完走した方がいないという状況でした。
各部門上位3名に与えられる賞品抽選権が与えられるという大会のシステム、そして、私の知っている限り2人しか3DMarkスコアの出ていないオンボードグラフィック部門……。つまりこれは、3DMark06を完走させるだけでも賞品抽選権が得られるチャンス。そう考えたセコい私は「CPU 3.6GHz、IGPコア 750 MHz」という比較的緩めの設定でチャレンジして"2085"という記録を残してきました。
結局この"2085"がオンボードグラフィックス部門の3位になり、狙いだった賞品抽選権の獲得には成功しましたが、イベントの最後に行われた賞品抽選会で賞品獲得とはなりませんでした。それにしても、1位を目指さず3位狙いでOC大会に参加するとは…。いつの間にか私も汚い大人になってしまっていたようです…。 orz
▼ オーバークロック大会 結果発表 (AKIBAオーバークロックCafe)
◆ 液体窒素冷却のデモンストレーション |
このイベントでは、来場者が会場に用意されたPCでオーバークロックにチャレンジ出来るコーナーの他に、液体窒素冷却のデモンストレーションも行われ、期待されたWR達成とはなりませんでしたが、Booooonさんが3DMark06で"34,985"(世界5位)という記録を出されていました。
来場者が参加したベンチマーク部門のトップスコア"22,671"と比べると、ビデオカードの違いがあるにせよ流石にレベルの違うスコアですね。

▼ 液体窒素冷却での結果 (AKIBAオーバークロックCafe)
◆ オンライン大会にチャレンジ中… |
今回のイベントで行われた来場者参加のOC大会は、SNSサイトのCoDEが開催中のオンラインOC大会「第1回CoDEオーバークロック大会」のオフライン版という内容になっています。
「第1回CoDEオーバークロック大会」では今回のOCイベントと同じく、「CPUハイクロック部門」「メモリクロック部門」「オンボードグラフィックス部門」「ベンチスコア部門」の4部門が行われており、各部門(ベンチスコア部門以外)の上位入賞者には豪華賞品が出るそうです。参加するには、CoDEのアカウントと「Phenom シリーズ」のCPU(CPUハイクロック部門は955のみ)が必要になりますが、空冷限定の部門もあるのでWRを狙うようなPCでなくても上位入賞のチャンスがありそうですね。
OCイベントで3位になってしまったので、私も「第1回CoDEオーバークロック大会」の「オンボードグラフィックス部門」にチャレンジするつもりです。手持ちの環境だと「790GX」+「DDR2メモリ」でもチャレンジになるので、クロックの高いDDR3メモリを使えるAM3環境には敵わないかもしれませんが、周辺冷却に特化させたバラック組み専用CPUクーラーとの組み合わせでなんとか上位に入れるようなスコアを出してみたいと思います。

コメント
コメント一覧 (3)
サブが余っていれば自分もやりたかったです。
大須でもイベントやってください><
いや、大体は仕事がある日がイベントでいけなかったりするんですけどね...orz
空冷のみという縛りがあれば、本格的なOC環境がなくても上位が狙えたり
しますから、こういった企画も面白いですよね。
>亜虎 さん
結果を競うだけならオンライン大会でも良いのですが、こういうイベントの場合、
単に記録を出す以外に参加者の方と情報交換が出来るのも魅力ですから、やはり
出来るなら直接参加したいですよね。