2012年03月06日
先週、PC Watchのヒートシンクグラフィックで紹介したThermaltake『Frio Extreme』ですが、冷却性能テストで想像以上に良い結果を記録したため、軽く追試してみました。ついでに、『Frio Extreme』と同じミッドシップレイアウト採用のハイエンドCPUクーラーである、Noctua『NH-D14 SE2011』とThermalright『Silver Arrow』の2製品を同条件で検証して比較してみました。
あまり時間が取れなかったので簡単な条件での比較となっていますが、冷却性能に定評のあるハイエンドCPUクーラー2製品との比較を通して、『Frio Extreme』の冷却性能を確認してみたいと思います。

あまり時間が取れなかったので簡単な条件での比較となっていますが、冷却性能に定評のあるハイエンドCPUクーラー2製品との比較を通して、『Frio Extreme』の冷却性能を確認してみたいと思います。

2011年12月19日
2011年11月17日
以前やろうとしていたCPUクーラー検証では、Thermalrightの『Venomous X Black』を基準クーラーにしようとしていましたが、LGA 1155環境でのパフォーマンスが基準クーラーとしては強力すぎることと、国内での販売が終了してしまったので、Thermalright『TR true spirit』を用意しました。
2011年05月23日
トップフロー型とサイドフロー型を組み合わせたマルチフローCPUクーラー、Prolimatech『GENESIS』を購入しました。まだ『Silver Arrow』の検証中なんですけど、我慢できなくて…。
『GENESIS』はカバーを外した『V10』のような形状ですが、あれのようにペルチェを使ったりはしていないので期待しています。バランスの良いCPUクーラーに仕上がっているとよいのですが。


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2011年05月02日
現在検証中のThermalright『Venomous X Black』の写真です。サイトに掲載する記事用に撮影したものですが、サイトの更新にはまだ少し時間がかかりそうなので一部の写真をこちらで紹介します。


2011年04月30日
まだ『Silver Arrow』や『Venomous X Black』のデータを取り終えてもいないのに、Sofmap.comの3,000円という価格に釣られてScytheの『峰2』を買ってしまいました。まぁ次回以降の検証ネタということで…。

『NH-D14』や『Silver Arrow』など、冷却性能が高いと言われている製品と同じミッドシップレイアウトを採用したScytheの最新製品ということで、コストパフォーマンスに期待したくなる製品ですが、果たしてどうなんでしょうね。
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2011年01月31日
CPUクーラーの冷却性能を比較する際、指標として使われることが多いのはハードウェアモニタリングソフトによって測定したCPU温度やCPUコア温度ですね。特別な機材を用いることなく簡単に測定を行うことが可能なのですが、この数値を見るときに注意しておかないといけないことがあります。

CPU温度やコア温度を見るうえで気にしておきたいのが、その測定温度はトレーサビリティの無い数値であるという点です。トレーサビリティを簡単に説明すると、測定器の精度を校正した経路が標準器に結びつく…まぁ、測定結果が標準に対してどの程度の精度なのか、より上位の測定器によって保証されているというイメージのものです。
これが保証されていないということは、CPU温度の20℃と標準の20℃が一致しない可能性があるため、測定器間で数値が共有できないということになります。例えば、室温計の1℃とCPU温度の1℃は同じ数値と言えないため、2つ数値を"温度"として一つの式に収めた計算はできません。他には、CPUの個体やマザーボードなどが変わると、測定器自体が変わってしまうことになるので比較のできない数値になります。
まぁ、元々CPUには発熱量でも個体差があるので、異なるCPUを使った結果を直接比較することはできませんが、こういった理由もあるというわけですね。トレーサビリティのある計測器をつかった方法としては、CPUのヒートスプレッダに溝を掘り、そこに熱電対を取り付けて計測するというやり方があるようですが、これをやったところで前述の発熱量の個体差などにより、異なる環境と直接比較するのは非常に困難です。そもそも、同じやり方で測定しないといけませんしね。
CPUクーラーの冷却性能を比較する場合、環境をすべて統一して行うことによってCPU温度やコア温度を相対的に比較可能な状態にして検証しています。CPU温度やコア温度の1℃が1℃である保証はありませんが、その中で数値の大小があるのは確かなので、「AよりBが優れている」とか「AとBはほぼ同じ」などという程度の比較は可能になるという訳です。
どうしても単位に℃を使っているので誤解しやすいのですが、CPU温度を室温計の数値によって補正したり、他の環境との結果と並べて比較することができないという点はご理解いただければと思います。
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CPU温度やコア温度を見るうえで気にしておきたいのが、その測定温度はトレーサビリティの無い数値であるという点です。トレーサビリティを簡単に説明すると、測定器の精度を校正した経路が標準器に結びつく…まぁ、測定結果が標準に対してどの程度の精度なのか、より上位の測定器によって保証されているというイメージのものです。
これが保証されていないということは、CPU温度の20℃と標準の20℃が一致しない可能性があるため、測定器間で数値が共有できないということになります。例えば、室温計の1℃とCPU温度の1℃は同じ数値と言えないため、2つ数値を"温度"として一つの式に収めた計算はできません。他には、CPUの個体やマザーボードなどが変わると、測定器自体が変わってしまうことになるので比較のできない数値になります。
まぁ、元々CPUには発熱量でも個体差があるので、異なるCPUを使った結果を直接比較することはできませんが、こういった理由もあるというわけですね。トレーサビリティのある計測器をつかった方法としては、CPUのヒートスプレッダに溝を掘り、そこに熱電対を取り付けて計測するというやり方があるようですが、これをやったところで前述の発熱量の個体差などにより、異なる環境と直接比較するのは非常に困難です。そもそも、同じやり方で測定しないといけませんしね。
CPUクーラーの冷却性能を比較する場合、環境をすべて統一して行うことによってCPU温度やコア温度を相対的に比較可能な状態にして検証しています。CPU温度やコア温度の1℃が1℃である保証はありませんが、その中で数値の大小があるのは確かなので、「AよりBが優れている」とか「AとBはほぼ同じ」などという程度の比較は可能になるという訳です。
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2011年01月29日
先日1980円『T-Shooter』を買ったついでに、同じように処分特価で売られていたAntec『KUHLER-SHELF』を購入してみました。

まぁ、『Silver Arrow』の検証がまだなので、検証するとしてもまだ先の話になりますが、「ヒートパイプを7本搭載したトップフロー型CPUクーラー」と聞くと凄そうな感じがしますね。まぁ、性能に関しては大体見当がついているのですけど…。
何はともあれ、1,980円という価格を考えれば、少なくとも『T-Shooter』を買うよりは遥かに良いお金の使い方でしょう。Antec製品のファンの方はこの機会に買ってみるのもいいかもしれませんね。
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・Antec『KUHLER-SHELF』 ⇒ [Sofmap][amazon
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・ベストサーマル『T-Shooter』 ⇒ [ソフマップ]

まぁ、『Silver Arrow』の検証がまだなので、検証するとしてもまだ先の話になりますが、「ヒートパイプを7本搭載したトップフロー型CPUクーラー」と聞くと凄そうな感じがしますね。まぁ、性能に関しては大体見当がついているのですけど…。
何はともあれ、1,980円という価格を考えれば、少なくとも『T-Shooter』を買うよりは遥かに良いお金の使い方でしょう。Antec製品のファンの方はこの機会に買ってみるのもいいかもしれませんね。
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2011年01月26日
このブログやサイトの方では冷却性能の観点から比較検証して記事を書いていますが、冷却性能以外の要素が軽視しがちというのも課題の一つです。

冷却性能以外の大きな要素を上げるとすれば、物理的な干渉の有無が挙げられます。静音性などは冷却性能の優れたヒートシンクに低速回転のファンを取り付ければ済む話なので、冷却性能の検証を行うことでカバーすることが可能ですが、物理的な干渉の有り無し、クリアランスがどの程度取れるのかという点に関しては冷却性能の検証結果から読み取ることはできないものです。
特に最近は大型ヒートシンクを備えたDDR3メモリが増えてきており、過去に行った検証で冷却性能面で高評価を得ているNoctua『NH-D14』やProlimatech『Megahalems』などの場合、大型メモリをフルスロットに搭載するとファンが搭載できなくなったり、そもそも取り付け不可能というケースもあります。
このような物理干渉系の話しに関しては、CPUクーラーメーカーのサイトでも十分な情報が公開されているとは言い難い状況ですし、私の検証記事中でも十分なデータは今のところ提示できていません。冷却性能と並ぶくらい重要な要素ですので、用意できる環境はそう多くありませんが、今後なんらかの形で情報を紹介できるようにしていきたい課題ですね。
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特に最近は大型ヒートシンクを備えたDDR3メモリが増えてきており、過去に行った検証で冷却性能面で高評価を得ているNoctua『NH-D14』やProlimatech『Megahalems』などの場合、大型メモリをフルスロットに搭載するとファンが搭載できなくなったり、そもそも取り付け不可能というケースもあります。
このような物理干渉系の話しに関しては、CPUクーラーメーカーのサイトでも十分な情報が公開されているとは言い難い状況ですし、私の検証記事中でも十分なデータは今のところ提示できていません。冷却性能と並ぶくらい重要な要素ですので、用意できる環境はそう多くありませんが、今後なんらかの形で情報を紹介できるようにしていきたい課題ですね。
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