タグ:オーバークロック


 PC Watchの編集後記(10月15日版)に掲載された極冷T-ShooterによるSuper PI 1Mの記録「7.988 sec」の更新を狙ってチャレンジした『Core i3-560』の極冷OCの顛末を紹介します。

IMG_4537


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 T-Shooterを使った極冷OCの世界記録に、初代T-Shooter Mod Extremeと『Core i3 560』『DFI LANPARTY DK P55-T3eH9』の組み合わせでチャレンジ中です。

T-Shooter Mod Extreme-d


 ちなみに挑戦するのは「Super PI 1M 7.988sec」という記録です。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
・PC Watch
…『編集後記 10月15日版
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 さて…どうでしょうね…。




最安値情報(coneco.net) & Shop Link
ベストサーマル『T-Shooter』 ⇒ [ソフマップ]
Intel『Core i3 560』 ⇒ [TSUKUMO][amazon]
DFI『LANPARTY DK P55-T3eH9』
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 以前『Pentium E6600』を5266.92GHzまでOCすることに成功し、HWBOTでWRを獲得していた『T-Shooter Mod Extreme』ですが、その記録はLN2冷却の前に僅か2週間で更新され今や4番手の記録となってしまっています。

それ以来なんのタイトルも持っていなかった『T-Shooter Mod Extreme』ですが、ついに先日、HWBOTにおいて再びWRホルダーとなることが出来ました!


IMG_9680

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 先週の土曜日〜日曜日に掛けて、『T-Shooter Mod Extreme』でワールドレコードの獲得を目指して行った極冷OCの結果を紹介します。

IMG_9890


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 空冷CPUクーラーとしての常識を覆す素敵な性能を持つ『T-Shooter』を改造し、ドライアイス+エタノール冷却に対応させた『T-Shooter Mod Extreme』。廃品利用などと言われつつ、極冷OCにチャレンジした『T-Shooter』2台の記録を報告したいと思います。

DPP_0239


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 予行演習では、『Core 2 Extreme』を5.0GHzまでオーバークロックすることに成功した『T-Shooter Mod Extreme』でしたが、結局本番の『Pentium G6950』では5.0GHzの壁を破る事は出来ませんでした。

7


 一応、4.7GHzでSuper PI 1Mの結果は取れましたが、ドライアイス冷却の効果がほとんど実感できなかったの残念ですね…。もうちょっと電圧を入れられれば良かったのかもしれませんが、CPU的にBCLK 238MHz以上は厳しいのかもしれません。せっかく金曜の早朝という時間に配信を見てくださった皆様には、なんとも不完全燃焼な結果となってしまい申し訳ございませんでした。

 …なんとも物足りない結果でしたので本日ドライアイスを確保してきました。『G6950』で5.0GHz到達は厳しいかと思いますので、今日は"上の階の人"を唆してお借りした『Core 2 Duo E8400』や、AMDソケットに対応させた『T-Shooter Mod Extreme II』を使って『Phenom II X4 955 Black Edition』のOCにチャレンジしたいと思います。

グダグダなのは仕様なのでツマラナイ内容かと思いますが、今回もスティッカムでの配信を行います。一応21:30からの配信を予定しておりますので、お暇かつグダグダな内容に我慢できる方は、気が向いたらお越しくださいませ。 スティッカムのチャットは、アカウントを取得しなくてもチャットネームを入力すれば参加できますので、こちらもお気軽にどうぞ。(返事が遅いかも知れませんのでご了承ください。

Stickam:http://www.stickam.jp/profile/materialistica




最安値情報(coneco.net) & Shop Link
ベストサーマル『T-Shooter』 ⇒ [ソフマップ]
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 改造版T-Shooterを使った極冷OC実験・第一回目の結果です。マザーが借り物の『Pentium G6950』に、エタノール漏洩するかもしれない『T-Shooter Mod Extreme』を使うわけにはいかないので、手持ちの『Core 2 Extreme QX9650』と『LP UT P35-T2R』を使って5.0GHzにチャレンジしました。

IMG_9652


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


IMG_9636


 昨年の最終レビューで散々こき下ろした『T-Shooter』ですが、実はまだやり残していたことがありました。それは、「筒の中にドライアイス(or LN2)入れて冷やせば冷えるんじゃない?」という案の検証です。

T-Shooterが発売される前の時点から、多くの人が言い続けてきたことですが、実際にやった人は(たぶん)まだいないT-Shooterを使った極冷OC…。もうやらないわけにはいかないですよね?

 というわけで、前回どう足掻いても5.0GHzに到達出来なかった『Pentium G6950』で目標の5.0GHz超え、できればSuper PIのスコアくらい取りたいな〜という感じで、オーバークロックに挑戦中です。結果は乞うご期待ということで。




最安値情報(coneco.net) & Shop Link
ベストサーマル『T-Shooter』 ⇒ [ソフマップ]
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 普段、検証機やメインPCで実用出来るレベルのオーバークロックを行うことはあっても、ハイクロックやベンチマークスコアを追及するようなオーバークロックはほとんどしない私なのですが、今はClarkdaleの最下位モデル『Pentium G6950』とASUS『P7P55D』の組み合わせで空冷ハイクロックチャレンジして遊んでいたりします。


 オーバークロッカーの間で高いオーバークロック耐性が話題になっているClarkdaleですが、そのオーバークロック耐性は液体窒素など極冷に限った話では無く、空冷レベルでも非常に高い耐性を持っているようです。実際、上に掲載したバリデーションは私がPROLIMA TECH『Megahalems』を使って出したクロックです。室温24.0℃では4.8GHz程度止まりだったので冬の力を借りましたが、最下位モデルの『Pentium G6950』でもあと一歩で5.0GHzに届きそうなところまで伸びるの個体が存在するのは凄いですね〜。

 まぁ、如何にオーバークロック耐性が高いとはいえClarkdaleは所詮デュアルコアなので、これから組む事を考えるとクアッドコアの方が魅力的に映るのは確かだと思います。ただ、まだ私も使い込んでいないので正確には把握しきれていない部分もありますが、消費電力も発熱も少なく空冷でのOC耐性も高いので、これからオーバークロックにチャレンジしてみようという方にとって、Clarkdaleは比較的触りやすく遊べるCPUになっているかと思います。

もちろん、オーバークロックはメーカー保証外の行為なので、それによって生じた問題は自己責任ということになるわけですが、Clarkdale+P55マザーならCPUもマザーも手ごろな価格からラインナップされています。これを機にオーバークロックで遊んでみるというのも面白いかも知れませんね。




最安値情報(coneco.net) & Shop Link
Intel『Pentium G6950』 ⇒ [amazon][TSUKUMO]
Intel『Core i3 530』 ⇒ [amazon][TSUKUMO]
Intel『Core i3 540』 ⇒ [amazon][TSUKUMO]
Intel『Core i5 650』 ⇒ [amazon][TSUKUMO]
Intel『Core i5 660』 ⇒ [amazon][TSUKUMO]
Intel『Core i5 661』 ⇒ [amazon][TSUKUMO]
Intel『Core i5 670』 ⇒ [sofmap][TSUKUMO]
Intel P55搭載マザー(人気ランキング)
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ