カテゴリ: T-Shooter


もしかしてこれって…T-Shooterじゃない…!?

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 AKIBA PC Hotline!さんで紹介されたため既にご存知かもしれませんが、12月28日に発売された『A8-3870K』と『A6-3670K』を購入し、その日のうちにT-Shooter Mod Extreme IVで極冷OCしてきました。

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 先にFX-8150の末路を書いてしまいましたが、土曜日に秋葉原のOVERCLOCK WORKSさんで行われた、AMD FXのオーバークロックイベント会場の一部をお借りして、T-ShooterでES品じゃないリテール版の8コア版AMD FXのオーバークロックにチャレンジしてきました。

…T-ShooterでES品じゃないリテール版の8コア版AMD FXのオーバークロックにチャレンジしてきました。(大事な言い訳なので二回言いました)

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T「8150さんは逝ってしまったわ。円環の理に導かれて…」

 まぁ、こうなる気はしていましたが、実際になってしまいましたね。

 僅か3時間ほどでしたが、T-Shooterと共にまずまずの記録を残し、そして最期は見事にスッポンも見せてくれました。もう少しBIOSやユーティリティが成熟するまで生かしておきたかったですが、逝ってしまったものは仕方ないですね。
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 秋葉原のOVERCLOCK WORKSさんの店頭の隅っこをお借りして、ひっそり「FX-4100」を廻してまいりました。結果としては、目標だったFX-4100のHWBOTレコード7,506MHzを超える7,681MHzまで廻すことに成功しました。

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 LN2を入れるまで一切オーバークロックを試してなかったので、ぶっつけ本番でよくわからないままチャレンジしましたが、一応目標を上回る結果を残せてよかったです。やはり、似た者同士のT-ShooterとBulldozerは相性が良いのかもしれませんね。
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 土曜日あたりには、秋葉原で噴水芸がみられるかもしれませんねー。

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 いまだ対応記事を一個も投稿していないという有様ですが、今年の頭に定めたCPUクーラー検証レギュレーション for LGA 1155用に用意していた検証マザー『P8P67 Rev3.0』を、用途変更することにしました。さしあたってIntel Core i7-2600Kを取り外さなければならないため、『P8P67 Rev3.0』の新たな相棒になるCPUを買ってきました。

 それがこちらの『Pentium G620T』です。

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 モデルナンバーの末尾に、IntelがT-Shooterでの動作を保証したモデルに付与するアルファベット「T」を持つこのCPUは、定格2.2GHz動作のCPUコア2つと、DirectX 10.1対応の内蔵GPU「Intel HD Graphics」を備えながら、TDP 35Wという低発熱かつ省電力なCPUです。このTDPなら、T-Shooterで安定動作を保証するというのも頷けます。(当然ながらT-Shooterがらみの部分は嘘です。)

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 CPUクーラーには極めて薄型のものが同梱されており、CPUクーラーの設置スペースが限られる省スペースケースなどへの組み込みに配慮しているようです。ちなみに、ヒートシンク部分はベースを含めアルミ製で、ファンはDELTAの11枚羽のものが採用されていました。

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 余談ですが、Intelのリテールクーラーは同じ型番の製品であっても、リテールクーラーの仕様が異なっているものが存在します。搭載ファンのメーカーとして、Foxxcon、NIDEC、DELTAなどがあることをご存じの方は結構おられるのではないかと思いますが、実はヒートシンク部分も微妙に違っている場合があります。複数個お持ちの方は確認してみると面白いかもしれません。

 ちなみに、私はファンのメーカーが複数あるのは知っていましたが、ヒートシンクの形状が違うのはごく最近まで知りませんでした。教えてもらった時に「へぇ、あの瀬文茶がそんなことも知らないんだw」(脳内補正済み)的なことを言われて、ちょっと悔しい思いをしました。

 CPUのベンチなどはそのうち、ということで。
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 レストアしたT-Shooter Mod Extreme IVを使って『A8-3850』を冷やしてみました。

やっぱり撃沈

 前半こそ悪くない手応えで3DMark11とUCBench 2011で自己記録を更新できたものの、一度調子を崩してからは3D系のスコアがまったく伸びなくなって撃沈でした。

 狙い通りベンチが完走しても、設定値からすると不可解なくらい低いスコアだったりするのですが、CPUやベースクロックが確認できてもGPUクロックの確認ができないので、意図したクロックで動作しているか確認できないので問題の切り分けが難しいですね。

 まぁ、レストアしたT-Shooter Mod Extreme IVが、LN2で冷やしきっても升として機能することが確認できたのが今回の収穫ですね。これを次以降のModに活かしていきたいと思います。




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 T-Shooter Mod Extreme IVのレストアが完了しました。

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 今回はただ接着しなおしただけではなく、次のT-Shooter Modで使う予定の漏れ対策をいくつか盛り込んでみました。とりあえず、今日一日くらいは持ってくれるんじゃないでしょうか。

 今日はLlanoで3D中心に回してみる予定ですが、前回酷い撃沈っぷりだったので、今回もどうなることやら…。
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 引き続きT-Shooter Mod Extreme IVのレストア中です。

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 銅ベース部分がサビとテープの粘着剤で酷いことになっていましたが、消費期限切れの醤油に一晩漬けたり、軽くサンドペーパーをかけた結果、そこそこ綺麗になりました。ただ、そろそろ筒と接着しておかないと、乾燥が間に合わなくなりそうなので、急がないとちょっとマズいですね。
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