本日紹介する積みCPUクーラーは、COGAGE『MST-140』です。ThermalrightのサブブランドであったCOGAGEのCPUクーラー第一弾として、2009年6月に発売されたヒートシンクです。

「Computer and Gaming Gear」をブランド名の由来とするCOGAGEブランドにおいて、初のCPUクーラーとして投入された『MST-140』は、Thermalrightブランドから発売されていた『AXP-140』の設計を多少廉価にした仕様の大型トップフローCPUクーラーです。
廉価仕様とは言っても、『AXP-140』では6mm径6本であったヒートパイプ数は6mm径4本に変更された程度で、LGA775専用CPUクーラーとして発売されていた『AXP-140』に対し、当時の最新ソケットであるのLGA1366を標準サポートしたほか、標準ファンとして1,500rpmの140mmファンを同梱するなど、『AXP-140』には無かった要素も追加されていました。

AXP-140の廉価モデル的な仕様の140mmファン搭載トップフロー
「Computer and Gaming Gear」をブランド名の由来とするCOGAGEブランドにおいて、初のCPUクーラーとして投入された『MST-140』は、Thermalrightブランドから発売されていた『AXP-140』の設計を多少廉価にした仕様の大型トップフローCPUクーラーです。
廉価仕様とは言っても、『AXP-140』では6mm径6本であったヒートパイプ数は6mm径4本に変更された程度で、LGA775専用CPUクーラーとして発売されていた『AXP-140』に対し、当時の最新ソケットであるのLGA1366を標準サポートしたほか、標準ファンとして1,500rpmの140mmファンを同梱するなど、『AXP-140』には無かった要素も追加されていました。
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