今回のヒートシンクグラフィックは、Thermalrightの『Venomous X RT Rev.SB-E』を紹介しました。Venomous X シリーズの最新モデルで、LGA 2011標準対応のサイドフロー型CPUクーラーですね。


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オーソドックスなスタイルのサイドフローCPUクーラー


 『Venomous X RT Rev.SB-E』は、ハイエンドCPUクーラーとして高い人気を誇った『Ultra-120 eXtreme』や『TRue Black 120』のリファインモデルである『Venomous X』の派生モデルです。 



 最近のハイエンドCPUクーラーは、ミッドシップレイアウト採用の超大型ヒートシンクが増えてきている印象がありますが、サイドフロー型CPUクーラーと言えば、やはりこの形状ですね。スペックとして突出している部分がある訳ではありませんが、このスタイルが好きな方も少なからず居られるのではないでしょうか、

 さらなる冷却性能向上を目指す場合、『Venomous X RT Rev.SB-E』のような正統派サイドフローレイアウトでは、大きさ的にも限界があるのかもしれませんが、今後もこの形状のハイエンドCPUクーラーの登場には期待したいところです。この形状のヒートシンクが、メッキなどを妥協した廉価仕様の製品ばかりというのも寂しいですからね。