isoファイルをフォルダに入れておくことで、仮想光学ドライブにマウントするVirtual Drive機能を持つ、ZALMAN製2.5インチHDD/SSDケースのUSB3.0対応版「ZM-VE300」が発売されていたので買ってみました。

ZM-VE300_0000

◆ eSATA+USB 2.0からUSB 3.0に、筐体表面はヘアライン加工に

 最初は、旧モデルの『ZM-VE200』を持っているのでいらないかなーと思っていた『ZM-VE300』ですが、製品写真を見るとアルミ筐体の表面がヘアライン加工に変更されていたので、見た目に期待してブラックモデルを購入した次第です。

ZM-VE300_0002
ZM-VE300_0001
ZM-VE300_0003
ZM-VE300_0006
ZM-VE300_0004
ZM-VE300_0007
ZM-VE300_0010

 Virtual Drive機能を備えるこのHDDケースに、MSDN版WindowsやドライバDVDをisoファイルにして突っ込んでおけば、検証環境のセットアップがスムーズに行えて便利なのですが、Windows 7などのOSではUSB 3.0を標準サポートしていないため、OSセットアップ時はUSB 2.0接続でインストールすることになります。そのあたりは以前から所有している『ZM-VE200』とさほど変わりなかったりします。(Windows 8ならUSB 3.0でイケるんでしたっけ?)

 もっとも、ドライバセットアップ後はUSB 3.0ケーブル一本で高速転送が可能となるため、eSATAとUSB(給電)の2本を接続しなければならなかった『ZM-VE200』よりはシンプルになっていますね。

ZM-VE300_0008
ZM-VE300_0009
ZM-VE300_0005

 本体に備えられた液晶ディスプレイには、マウント中のisoファイル名、USBの接続モード、ドライブモードなどが表示され、仮想光学ドライブにマウントするisoファイルは、本体左側面のジョグダイヤルで選択可能です。バックアップやスリープなどの機能も追加され、何やら高機能になっているようですが、個人的に使う機能は通常のHDDとしての利用とVirtual Driveだけなので、あんまり興味がないんですよね〜。

 なお、内部ポートはSATAインターフェースなのですが、SATA I/II対応となっているところが少し気になります。せっかくのUSB 3.0なので、SATA 3.0対応のSSDでも突っ込んで超高速仮想光学ドライブを構築したいところですが、どこまで速度が出るのでしょうね。今はこれに突っ込んで試せるSATA 3.0対応SSDが無いので、手に入ったら新機能ともども試してみたいと思います。

crystal disk mark