G.SKILLのIntel X79向けDDR3-2400メモリ『F3-19200CL11Q-16GBZHD』を購入し…てました。先日紹介したCORSAIR『CML8GX3M2A1600C9B』を購入する際、存在をすっかり失念していたのがこの『F3-19200CL11Q-16GBZHD』です。

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◆ DDR3-2400 CL11、超ハイクロック動作の4GBモジュール

 『F3-19200CL11Q-16GBZHD』は、G.SKILLのIntel X79向けメモリ「Ripjaws Z」シリーズの製品で、1.65Vのメモリ電圧でDDR3-2400@11-11-11-31-2Tというハイクロックで動作する4GBモジュール4枚セットです。CPUソケット両側にメモリスロットが配置されているIntel X79マザーボードに合わせ、メモリファンも2つ同梱されています。

 購入当時はLlanoのグラフィックパフォーマンスを底上げするためのハイクロックメモリを求めて購入したのですが、Llanoのオーバークロックは現在停滞中なので、このメモリもちゃんと検証せずに寝かせてしまっていました。DDR3-2400ともなると、うちのP67/Z68環境では、CPU(メモコン)側の耐性的に廻せないですからねぇ…。

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 意を決して殻割りしてみましたが、出来てたチップには「GSR」という文字で元々印字されていた文字を覆われていました。僅かに見える「H9C」という文字から察するに、チップはHynixのものかもしれません。基板はBrain Powerの8層基板『B83U854 1.00』でした。

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 ハイクロックメモリを廻すのに定評のあるAMD FXシリーズの『FX-8120』を使って試してみたところ、4枚中2枚はタイミングを緩めることでDDR3-2600動作(1.75V)に届く感じでしたが、デュアルチャンネル動作させようとすると起動でこけてしまい、ベンチマークを走らせることはできませんでした。

 とりあえずDDR3-2500@11-12-11-32-2T(1.75V)なら割と安定してベンチマークを走らせることが出来ました。これ以上のメモリクロックは、もっと石を冷やしてメモコンに電圧を掛けないとダメなのかもしれませんし、マザーボードが『SABERTOOTH 990FX』ではダメなのかもしれません。

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