昨年『EOS Kiss X5』が発売された頃から、そろそろ『EOS Kiss X3』から買い替えたいと考えていたのですが、最終的に『EOS Kiss X5』の一つ上位モデルである『EOS 60D』を購入しました。あと、オマケで真っ二つにしてしまった『EF50mm F1.8 II』も合わせて買いなおしておきました。

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◆ キヤノン初のバリアングル液晶搭載デジタル一眼レフ

 キヤノンの『EOS 60D』は、APS-CサイズのCMOSセンサーを搭載する一眼レフカメラで、キヤノンのAPS-Cセンサ搭載モデルのミドルレンジモデルです。搭載センサの総画素数は約1800万画素で、ディスプレイには約104万ドットの高精細バリアングル液晶を備えています。

 型番的には『EOS 50D』の後継モデルにあたる『EOS 60D』ですが、先行してAPS-Cセンサ搭載のハイエンドモデル『EOS 7D』が投入されたため、APS-C最上位モデルであった『EOS 50D』よりミドルレンジらしい仕様へと変更されています。具体的には、記録メディアがCFカードからSDカードに変更され、ボディもマグネシウム合金から強化プラスチックに変更するなど、エントリー向けであるEOS Kissシリーズの仕様に近づいた形です。

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 私の使い方を考えた場合、どう考えても同スペックのセンサーとバリアングル液晶を備える『EOS Kiss X5』で充分だったのですが、店頭で実機を触るうち、より手に馴染む『EOS 60D』を買ってしまった次第です。決め手となった持ち心地の良さはいい感じなのですが、操作系が『EOS Kiss X3』とかなり異なるため、ボタンの配置に慣れるまでにはもう少し時間がかかりそうです。

 『EOS Kiss X3』からアップグレードにあたっての目的であった、「バリアングル液晶」と「動画撮影機能の強化」はしっかり実現できたので、早いところ操作になれて、まともに使えるようにならないとですね。