タイトルはFudzillaさんが余りに悲しいタイトルで記事にしていたから…。

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・bit-tech
…『The (LAN)Party is over for DFI
…『No comment doesn't hide the truth

・Fudzilla
…『Say goodbye to DFI's LanParty line
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 昨年末にもコンシューマ向けマザーボードの製造から撤退するのではないかと言う噂のあったDFIですが、どうやらその噂は正しかったようです。詳しい内容は元の記事を参照して頂くとして、英語が全くダメな私の読解力によると既にLANPARTYシリーズの開発チームは解散状態となっており、今後は本職だった組み込み市場向け製品に絞って生産していくということのようです。


 DFIのマザーボードは、P35搭載マザーボードの『LP UT P35-T2R』を手にして以来、しっかりした作りが気にいっていたので、AMD 890系チップセットを搭載したLANPARTY製品の登場を心待ちにしていたのですが…。

元々コンシューマ向け製品のラインナップが多く無かったDFIが、昨年頃からmicro−ATXやMini-ITX、そしてP45+IONという変態マザーまでラインナップするようになっていたことに違和感を感じてはいたものの、まさかこういう結果になってしまうとは…本当に残念です。


 来年はDFI創立30周年の節目にあたる年なので、そこで再びLANPARTYシリーズの開発を再開してくれるというのは…流石に期待薄ですかね。


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