2008年04月28日
◆ OC講座 〜 兄貴自慢のPhenom 9850 BEが…
私がイベント会場に到着した時に、ちょうどOVERCLOCK WORKSの渡邉氏によるOC講座が行われていました。内容としては、常用を見据えたOCを行う際に重要となる安定度の定義と「AMD Overdrive」を使った安定度の確認方法を、実際に『Phenom 9850 Black Edition』をOCしながら紹介するという実演デモでした。
デモでは一般的に高負荷と言われている「3DMark06」でも、実際に実行中のCPU使用率はそこまで高くない事などを挙げ、AMD環境であれば「AMD Overdrive」に用意されている「Stability TEST」を使って安定性の確認を行う事が推奨されていました。
デモ中で渡邉氏も語っていましたが、長時間CPUに高負荷がかかるCGレンダリングや動画エンコードなどを行った際に、最初は動作していたもののいつの間にかフリーズしていたなんて事があると嫌ですからね。CPUをOCして常用するためにはしっかり安定度の確認を行った方が良いでしょう。
ちなみに、実はこのデモに利用されたCPUはAMDがイベント用に提供したものではなく、日本AMD公式ブログの「兄貴と紳士の遠吠え(仮)」内にて.2GHzで常用できたと言われていた兄貴こと土居憲太郎氏の私物なのだそうです。最初は「万が一壊れた場合でも大丈夫…」と語っていたものの、渡邊氏がOC耐性の限界を探るために動作クロックをあげていく際に「もぅ、いいんじゃないかな…」と発言するなど、非常に不安そうで落ち着かない様子でした。
AMD公式のイベントでのOCデモとは言え、OCはメーカー保証対象外の行為なのでAMDの中の人である兄貴のCPUであったとしてもAMDは保証してくれません。しかもなかなか高耐性を誇る個体なだけに兄貴が不安になるのも当然ですね。(^^;)
◆ AMD OverdriveでTLBエラッタ強制修正を無効に
Windows Vistaの「Service Pack 1」がリリースされた際、従来はマザーボード側で選択可能だったTLBエラッタの修正が「Service Pack 1」適用済みのWindows Vistaでは強制的に有効になるという問題が話題になりました。
ごく一般的な利用方法ではTLBエラッタの影響を受けることはないと言われているのですが、逆にTLBエラッタの修正が行われている状態ではパフォーマンスが低下してしまうという"問題"があります。このため出来ればこの修正は行わないようにしたいわけですが、「Service Pack 1」適用済みのWindows Vistaでは強制的に修正が行われるためB2 SteppingのPhenomは避けられる組み合わせとなっていました。
しかし、今回のイベントでAMDから公式に「Service Pack 1」適用済みのWindows VistaでTLBエラッタの修正を無効にする方法が紹介されました。
その方法というのが、「AMD Overdrive」の右上にある緑色のボタンをクリックして動作モードを切り替えると言うもので、ボタンの縁が"緑色ならばTLBエラッタ修正中"、"黄色ならTLBエラッタ修正無効中"、"赤色ならTLBエラッタ修正無効+省電力機能OFF"と動作が切り替わるようになっています。
「AMD Overdrive」が使用出来る「AMD 7 Series チップセット」を搭載したマザーボードならば、公式にTLBエラッタ修正を無効にする手段が用意されているので、従来の「Phenom 9500/9600」や4月29日に発売解禁となる「Phenom X4 9100e」も特に気にすることなく利用できますね。逆に、NVIDIA製チップセット搭載マザーボードなどは別の手段をとる必要がありそうです。
◆ 恒例のじゃんけん大会 〜 ピクセラも地デジチューナーで急遽参戦
AMDのイベントと言えば毎回恒例となっているじゃんけん大会ですよね。今回のイベントでは「ふぇのむ木札+USBメモリ」や大人気のAMD 780G搭載マザー「JETWAY HA06」、「AMD-ATIスタッフシャツ」などが用意された他、当初出品を予定していなかったピクセラも地デジチューナーを2製品(発売後送付)出品して会場を沸かせていました。
以前自転車チーム「ディスカバリーチャンネル」のノベルティグッズ(2個目)を勝ち取って以来ずっと負け続きだった私ですが、今回は「AMDエグゼクティブグッズ(司会の佐藤氏が命名)」を入手することが出来ました。
「AMDエグゼクティブグッズ」はUSBハブやWiFiチェッカーなど、なかなか実用価値の高いグッズの詰め合わせだったので入手出来て良かったです。それにしても今回のじゃんけん大会でも兄貴にはほとんど勝てませんでした。どうやら兄貴との相性はかなり悪いようです……。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
今回のイベントでは他にも「AMD HD! Experience」のロゴが日本初公開となった他、4月29日に「日本限定+数量限定」で発売解禁となる『Phenom X4 9100e』のデモンストレーションなども行われ、なかなか興味深い内容が満載のイベントとなっていました。
ただ、「Phenom X3」のデモがゴタゴタしてしまって差がわかりづらかった点と、ディスプレイの表示が小さい為行っているデモの内容が見えにくかった点の2点が少し残念でした…。
最安値情報 …coneco.netより
・AMD Phenom X3 シリーズ
・AMD Phenom X4 シリーズ
・AMD 780Gチップセット搭載マザーボード
私がイベント会場に到着した時に、ちょうどOVERCLOCK WORKSの渡邉氏によるOC講座が行われていました。内容としては、常用を見据えたOCを行う際に重要となる安定度の定義と「AMD Overdrive」を使った安定度の確認方法を、実際に『Phenom 9850 Black Edition』をOCしながら紹介するという実演デモでした。
デモでは一般的に高負荷と言われている「3DMark06」でも、実際に実行中のCPU使用率はそこまで高くない事などを挙げ、AMD環境であれば「AMD Overdrive」に用意されている「Stability TEST」を使って安定性の確認を行う事が推奨されていました。
デモ中で渡邉氏も語っていましたが、長時間CPUに高負荷がかかるCGレンダリングや動画エンコードなどを行った際に、最初は動作していたもののいつの間にかフリーズしていたなんて事があると嫌ですからね。CPUをOCして常用するためにはしっかり安定度の確認を行った方が良いでしょう。
ちなみに、実はこのデモに利用されたCPUはAMDがイベント用に提供したものではなく、日本AMD公式ブログの「兄貴と紳士の遠吠え(仮)」内にて.2GHzで常用できたと言われていた兄貴こと土居憲太郎氏の私物なのだそうです。最初は「万が一壊れた場合でも大丈夫…」と語っていたものの、渡邊氏がOC耐性の限界を探るために動作クロックをあげていく際に「もぅ、いいんじゃないかな…」と発言するなど、非常に不安そうで落ち着かない様子でした。
AMD公式のイベントでのOCデモとは言え、OCはメーカー保証対象外の行為なのでAMDの中の人である兄貴のCPUであったとしてもAMDは保証してくれません。しかもなかなか高耐性を誇る個体なだけに兄貴が不安になるのも当然ですね。(^^;)
◆ AMD OverdriveでTLBエラッタ強制修正を無効に
Windows Vistaの「Service Pack 1」がリリースされた際、従来はマザーボード側で選択可能だったTLBエラッタの修正が「Service Pack 1」適用済みのWindows Vistaでは強制的に有効になるという問題が話題になりました。
ごく一般的な利用方法ではTLBエラッタの影響を受けることはないと言われているのですが、逆にTLBエラッタの修正が行われている状態ではパフォーマンスが低下してしまうという"問題"があります。このため出来ればこの修正は行わないようにしたいわけですが、「Service Pack 1」適用済みのWindows Vistaでは強制的に修正が行われるためB2 SteppingのPhenomは避けられる組み合わせとなっていました。
しかし、今回のイベントでAMDから公式に「Service Pack 1」適用済みのWindows VistaでTLBエラッタの修正を無効にする方法が紹介されました。
その方法というのが、「AMD Overdrive」の右上にある緑色のボタンをクリックして動作モードを切り替えると言うもので、ボタンの縁が"緑色ならばTLBエラッタ修正中"、"黄色ならTLBエラッタ修正無効中"、"赤色ならTLBエラッタ修正無効+省電力機能OFF"と動作が切り替わるようになっています。
「AMD Overdrive」が使用出来る「AMD 7 Series チップセット」を搭載したマザーボードならば、公式にTLBエラッタ修正を無効にする手段が用意されているので、従来の「Phenom 9500/9600」や4月29日に発売解禁となる「Phenom X4 9100e」も特に気にすることなく利用できますね。逆に、NVIDIA製チップセット搭載マザーボードなどは別の手段をとる必要がありそうです。
◆ 恒例のじゃんけん大会 〜 ピクセラも地デジチューナーで急遽参戦
AMDのイベントと言えば毎回恒例となっているじゃんけん大会ですよね。今回のイベントでは「ふぇのむ木札+USBメモリ」や大人気のAMD 780G搭載マザー「JETWAY HA06」、「AMD-ATIスタッフシャツ」などが用意された他、当初出品を予定していなかったピクセラも地デジチューナーを2製品(発売後送付)出品して会場を沸かせていました。
以前自転車チーム「ディスカバリーチャンネル」のノベルティグッズ(2個目)を勝ち取って以来ずっと負け続きだった私ですが、今回は「AMDエグゼクティブグッズ(司会の佐藤氏が命名)」を入手することが出来ました。
「AMDエグゼクティブグッズ」はUSBハブやWiFiチェッカーなど、なかなか実用価値の高いグッズの詰め合わせだったので入手出来て良かったです。それにしても今回のじゃんけん大会でも兄貴にはほとんど勝てませんでした。どうやら兄貴との相性はかなり悪いようです……。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
今回のイベントでは他にも「AMD HD! Experience」のロゴが日本初公開となった他、4月29日に「日本限定+数量限定」で発売解禁となる『Phenom X4 9100e』のデモンストレーションなども行われ、なかなか興味深い内容が満載のイベントとなっていました。
ただ、「Phenom X3」のデモがゴタゴタしてしまって差がわかりづらかった点と、ディスプレイの表示が小さい為行っているデモの内容が見えにくかった点の2点が少し残念でした…。
最安値情報 …coneco.netより
・AMD Phenom X3 シリーズ
・AMD Phenom X4 シリーズ
・AMD 780Gチップセット搭載マザーボード


