2007年11月26日
Intel『D201GLY2』の補足レビュー
『D201GLY2』の外観比較・ケース内運用での実用性・AMD製CPU搭載製品との比較など、11月23日に掲載した『Intel純正Mini-ITXマザーボード『D201GLY2』と『D201GLY』の比較テスト』では紹介しきれなかった内容について補足します。
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◇ Intelの製品情報
…『Intel D201GLY2の紹介ムービー』
…『Intel D201GLY』
…『Celeron 215』
◇ VIAの製品情報
…『MM3000』
◆ この記事に関連したレビュー記事
…『Intel純正Mini-ITXマザーボード『D201GLY2』と『D201GLY』の比較テスト』
…『VIAの逆襲 〜MM3000 vs D201GLY〜』
…『Intel初のMini-ITXマザー『D201GLY』の実力は』
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◇ Intelの製品情報
…『Intel D201GLY2の紹介ムービー』
…『Intel D201GLY』
…『Celeron 215』
◇ VIAの製品情報
…『MM3000』
◆ この記事に関連したレビュー記事
…『Intel純正Mini-ITXマザーボード『D201GLY2』と『D201GLY』の比較テスト』
…『VIAの逆襲 〜MM3000 vs D201GLY〜』
…『Intel初のMini-ITXマザー『D201GLY』の実力は』
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◆ 各マザーボードのスペック表
前回のレビューにも掲載していますが、一応各マザーボードの仕様表を掲載しておきます。
◆ 外観比較 〜『Celeron 220』 vs 『Celeron 215』 vs 『VIA C7』〜
上の写真は各コアCPUコアのコアサイズを比較したものです。左上の写真をご覧いただけ得ればお分かり頂けるように、『Celeron 220』と『Celeron 215』はコアの向き違うものの、同じ65nmプロセスで製造されたCPUだけあってサイズ自体はほとんど同じですね。
それに対して『VIA C7』は90nmプロセスで製造されたCPUであるにも関わらず、コアのサイズは非常に小さくなっています。これは搭載L2キャッシュの容量が「Celeron 220/215」の4分の1しか搭載していない事が関係しているようです。
それにしても見た感じだと「Celeron 220/215」の半分程度の大きさしかない『VIA C7』のコアサイズには驚きです。
◆ 外観比較 〜チップセットの比較〜
上の写真は各マザーボードのノースブリッジの写真です。VIAの『MM3000』はもちろん自社製の「VIA CN700」を使っていますが、Intelの『D201GLY2』と『D201GLY』は共に「SiS 662」を搭載しています。
チップセットも製造しているIntelの純正マザーボードでありながら、他社製のチップセットを搭載している『D201GLY2』と『D201GLY』は非常に珍しい製品であると言えますね。
次の写真はサウスブリッジの写真です。ノースブリッジは同じだった『D201GLY2』と『D201GLY』ですが、サウスブリッジは『D201GLY』の「SiS 964L」から「SiS 964」に変更されています。
『D201GLY』に搭載されている「SiS 964L」は「SiS 964」からSerial ATAのサポートを省いたものなので、例え『D201GLY』の空きパターンにSerial ATAポートを取り付けてBIOSを『D201GLY2』化したとしても、このサウスブリッジをどうにかしないとSerial ATAを使う事は出来ません。
もっとも、Serial ATAポートの取り付けが出来たとしても、『D201GLY2』のBIOSが入るかどうかは不明なうえ、サウスブリッジの移植は流石に不可能かと…。
◆ 外観比較 〜電源供給コネクタとドライブ接続用インターフェース〜
『D201GLY2』では『D201GLY』と同じ1系統のIDEポートに加えて、Serial ATAポートが2基追加となっています。
これにより『D201GLY』の問題点であった「ドライブ接続用インターフェース不足・ケーブルの取り回し」に関しては解決しています。ちなみに、VIAの『MM3000』の場合は1系統のIDE(40pin)・2ポートのSerial ATAに加え、2.5インチHDDなどに採用されている44pin IDEも備えています。
『D201GLY』のレビューを書いた際にも指摘した通常のATX 20pinコネクタだけでなく、"田の字コネクタ(4pin)"からの給電が必要であると言う点に変更はありません。
Mini-ITX用PCケースに搭載されている電源の大半は"田の字コネクタ(4pin)"を備えていないので、そのままでは利用する事が出来ません。
ただし、この問題は電源変換ケーブルを利用すれば解決する事が出来るので、致命的な問題という訳ではありません。単に出費が増えるだけの話です。
◆ 『D201GLY2』をCoolerMaster『CM Media 270』に収めてレビュー
前回の比較レビューでは『Celeron 220』の発熱が『Celeron 215』よりも多く、ファンレス運用は現実的に不可能という結論に達しましたが、実際にケースに収めてケースファンによるエアフローが得られる環境ではどうなるのか検証してみました。
今回の検証の為に用意したMini-ITX用PCケースはCoolerMaster製のPCケース『CM Media 270 Black』で、ケースファンには付属の6mm角/10mm厚ファン『T&T 6010TL12S (1800rpm)』を利用しています。
CPUクーラーとケースファンの位置関係は上の写真のようになっており、CPUクーラーに外気を吹き当てる形になっています。ちなみに、『T&T 6010TL12S (1800rpm)』の風量は7.62CFM、騒音は15dBAです。
この環境下で実際に動作させてみた際のCPUコアの温度を「Core Temp 0.95.4」で測定しつつ、温度計を使ってチップセットクーラーの温度を実測してみました。室温は前回のレビューと同じく約22℃となっています。


エアフローのなかった前回のレビュー時とは異なり、約30分間CPUに高負荷をかけ続けてもCPU温度が100度を超える事はありませんでした。そもそも100度を超える事自体が異常な気もしますが…。
チップセットの温度も若干ですが下がっており、小型・薄型で風量の少ないファンでもエアフローが確保できればそれなりの冷却効果を得られるようですね。ただし、夏場も使う事を考えるともう少し風量のあるファン(風量が15CFM以上)を利用した方が良さそうです。
ちなみに、今回の検証に利用したCoolerMaster製PCケース『CM Media 270』に付属している220W電源と、前回の比較レビューで利用したOwltechの『Super Versatile PLUS (300W)』を使った場合の消費電力を比較すると以下のようになります。

ご覧いただければお分かり頂けるように、まったく同じパーツ構成であるにも関わらず『CM Media 270』付属電源の方が高い消費電力を記録しています。
これは、Owltechの『Super Versatile PLUS (300W)』は「up to 80%」を謳っている高効率電源なのに対して、『CM Media 270』付属の電源ユニットの交流-直流変換の効率が悪い事を示しています。
PCの省電力化を計る場合、省電力なパーツ選定に加えて高い変換効率を持つ電源ユニットを選択する必要があることがこのグラフによく表れていると思います。
◆ AMDの低消費電力・低発熱CPU「Geode NX 1750@14W」との比較
今年の10月下旬から発売されている『Geode NX 1750@14W』搭載Mini-ITXマザーボード『Jetway J7F3E-PB(1750)』と、『D201GLY2』『D201GLY』『MM3000』の3製品を簡単に比較してみました。
『Jetway J7F3E-PB(1750)』に関する資料を提供して下さったFab51さん、大変ありがとうございました。なお、『Jetway J7F3E-PB(1750)』の仕様についてはFab51さんに掲載されているのでそちらをご覧ください。(⇒Fab51 Blog)


比較の結果はご覧の通りで、パフォーマンス面では『D201GLY2』および『D201GLY』に分があるようです。
マザーボードの機能的にはSerial ATAポート2基やIDE2系統を備える『Jetway J7F3E-PB(1750)』も魅力的ですが、価格が2万円を超えている事を考えるともう少しパフォーマンスが欲しいと言ったところですね。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
補足レビューは以上です。発熱面での問題がかなり気になる『D201GLY2』ですが、エアフローをきちんと確保すれば標準搭載のCPU・チップセットクーラーでも運用は可能と言えそうです。
価格から考えれば『D201GLY2』のパフォーマンスは十分なので、コストパフォーマンス重視でMini-ITXマザーボードを使った自作にチャレンジしたいと言う方にはちょうど良い製品だと思います。エアフローを確保する関係で自作スキルもきっと上がる事でしょう。
最後にFab51さんから提供して頂いたベンチマークスコアを掲載しましたが、流石にK7世代の製品を採用している『Jetway J7F3E-PB(1750)』では厳しい感じですね。(VIAには完勝ですが…)
今のところ1万円台のCPUオンボードMini-ITXマザーボードはVIAかIntelしか選択肢がありませんが、AMDからも「Athlon 64 2000+」と「AMD 690G」を組み合わせたMini-ITXマザーボードなどが登場すればさらに面白くなりそうです。ぜひ登場してもらいたいものですね。
最安値情報 …coneco.netより
・Intel 『D201GLY2』
・Intel 『D201GLY』
・VIA 『MM3000』
・Jetway 『J7F3E-PB(1750)』
・CoolerMaster 『CM Media 270 Black』
・CoolerMaster 『CM Media 270 Silver』
前回のレビューにも掲載していますが、一応各マザーボードの仕様表を掲載しておきます。
| Intel 『D201GLY2』 | |
| サイズ | ・μATX(Mini-ITX) Form Factor (170mm×170mm) |
| CPU | ・Celeron 220 (1.20GHz/L2 512KB/TDP 19W) |
| チップセット | ・SIS 「SIS662」+「SIS964」 |
| メモリ | ・DDR2対応スロット×1 ・DDR2 (663)/533/400 ・最大1GBまで対応 |
| HDD | ・Serial ATA 1.5Gbps(RAID 0/1対応) ×2 ・ATA133 (40pin-IDE) ×1 |
| VGA | ・Mirage1 graphic engine ・DirectX 9非対応(≒Aero非対応) ・最大128MBのビデオメモリ(メインメモリ共有) ・アナログ出力(D-Sub 15) ×1 |
| LAN | ・10/100 Mbps (Broadcom) ×1 |
| Audio | ・ADI AD1888 audio codec (2ch) |
| LAN | ・USB2.0 ×4 (外部×2、内部×4) |
| 拡張スロット | ・PCI ×1 |
| Intel 『D201GLY』 | |
| サイズ | ・μATX(Mini-ITX) Form Factor (170mm×170mm) |
| CPU | ・Celeron 215 (1.33GHz/L2 512KB/TDP 27W) |
| チップセット | ・SIS 「SIS662」+「SIS964L」 |
| メモリ | ・DDR2対応スロット×1 ・DDR2 533/400 ・最大1GBまで対応 |
| HDD | ・ATA133 (40pin-IDE) ×1 |
| VGA | ・Mirage1 graphic engine ・DirectX 9非対応(≒Aero非対応) ・最大64MBのビデオメモリ(メインメモリ共有) ・アナログ出力(D-Sub 15) ×1 |
| LAN | ・10/100 Mbps (Broadcom) ×1 |
| Audio | ・ADI AD1888 audio codec (2ch) |
| LAN | ・USB2.0 ×4 (外部×2、内部×4) |
| 拡張スロット | ・PCI ×1 |
| VIA 『MM3000』 | |
| サイズ | ・Mini-ITX Form Factor (170mm×170mm) |
| CPU | ・VIA C7 Processor (1.0GHz/L2 128KB) |
| チップセット | ・VIA 「CN700」+「VT8237R Plus」 |
| メモリ | ・DDR2対応スロット×1 ・DDR2 533/400 ・最大1GBまで対応 |
| HDD | ・Serial ATA 1.5Gbps(RAID 0/1対応) ×2 ・ATA133 (40pin-IDE) ×1 ・ATA133 (44pin-IDE) ×1 |
| VGA | ・VIA UniChrome Pro IGP ・DirectX 9非対応(≒Aero非対応) ・最大64MBのビデオメモリ(メインメモリ共有) ・アナログ出力(D-Sub 15) ×1 |
| LAN | ・10/100 Mbps (VIA VT6103) ×1 |
| Audio | ・Realtek ALC655(6chオーディオ) |
| LAN | ・USB2.0 ×8 (外部×4、内部×4) |
| 拡張スロット | ・PCI ×1 |
◆ 外観比較 〜『Celeron 220』 vs 『Celeron 215』 vs 『VIA C7』〜
上の写真は各コアCPUコアのコアサイズを比較したものです。左上の写真をご覧いただけ得ればお分かり頂けるように、『Celeron 220』と『Celeron 215』はコアの向き違うものの、同じ65nmプロセスで製造されたCPUだけあってサイズ自体はほとんど同じですね。
それに対して『VIA C7』は90nmプロセスで製造されたCPUであるにも関わらず、コアのサイズは非常に小さくなっています。これは搭載L2キャッシュの容量が「Celeron 220/215」の4分の1しか搭載していない事が関係しているようです。
それにしても見た感じだと「Celeron 220/215」の半分程度の大きさしかない『VIA C7』のコアサイズには驚きです。
◆ 外観比較 〜チップセットの比較〜
上の写真は各マザーボードのノースブリッジの写真です。VIAの『MM3000』はもちろん自社製の「VIA CN700」を使っていますが、Intelの『D201GLY2』と『D201GLY』は共に「SiS 662」を搭載しています。
チップセットも製造しているIntelの純正マザーボードでありながら、他社製のチップセットを搭載している『D201GLY2』と『D201GLY』は非常に珍しい製品であると言えますね。
次の写真はサウスブリッジの写真です。ノースブリッジは同じだった『D201GLY2』と『D201GLY』ですが、サウスブリッジは『D201GLY』の「SiS 964L」から「SiS 964」に変更されています。
『D201GLY』に搭載されている「SiS 964L」は「SiS 964」からSerial ATAのサポートを省いたものなので、例え『D201GLY』の空きパターンにSerial ATAポートを取り付けてBIOSを『D201GLY2』化したとしても、このサウスブリッジをどうにかしないとSerial ATAを使う事は出来ません。
もっとも、Serial ATAポートの取り付けが出来たとしても、『D201GLY2』のBIOSが入るかどうかは不明なうえ、サウスブリッジの移植は流石に不可能かと…。
◆ 外観比較 〜電源供給コネクタとドライブ接続用インターフェース〜
『D201GLY2』では『D201GLY』と同じ1系統のIDEポートに加えて、Serial ATAポートが2基追加となっています。
これにより『D201GLY』の問題点であった「ドライブ接続用インターフェース不足・ケーブルの取り回し」に関しては解決しています。ちなみに、VIAの『MM3000』の場合は1系統のIDE(40pin)・2ポートのSerial ATAに加え、2.5インチHDDなどに採用されている44pin IDEも備えています。
『D201GLY』のレビューを書いた際にも指摘した通常のATX 20pinコネクタだけでなく、"田の字コネクタ(4pin)"からの給電が必要であると言う点に変更はありません。
Mini-ITX用PCケースに搭載されている電源の大半は"田の字コネクタ(4pin)"を備えていないので、そのままでは利用する事が出来ません。
ただし、この問題は電源変換ケーブルを利用すれば解決する事が出来るので、致命的な問題という訳ではありません。単に出費が増えるだけの話です。
◆ 『D201GLY2』をCoolerMaster『CM Media 270』に収めてレビュー
前回の比較レビューでは『Celeron 220』の発熱が『Celeron 215』よりも多く、ファンレス運用は現実的に不可能という結論に達しましたが、実際にケースに収めてケースファンによるエアフローが得られる環境ではどうなるのか検証してみました。
今回の検証の為に用意したMini-ITX用PCケースはCoolerMaster製のPCケース『CM Media 270 Black』で、ケースファンには付属の6mm角/10mm厚ファン『T&T 6010TL12S (1800rpm)』を利用しています。
CPUクーラーとケースファンの位置関係は上の写真のようになっており、CPUクーラーに外気を吹き当てる形になっています。ちなみに、『T&T 6010TL12S (1800rpm)』の風量は7.62CFM、騒音は15dBAです。
この環境下で実際に動作させてみた際のCPUコアの温度を「Core Temp 0.95.4」で測定しつつ、温度計を使ってチップセットクーラーの温度を実測してみました。室温は前回のレビューと同じく約22℃となっています。


エアフローのなかった前回のレビュー時とは異なり、約30分間CPUに高負荷をかけ続けてもCPU温度が100度を超える事はありませんでした。そもそも100度を超える事自体が異常な気もしますが…。
チップセットの温度も若干ですが下がっており、小型・薄型で風量の少ないファンでもエアフローが確保できればそれなりの冷却効果を得られるようですね。ただし、夏場も使う事を考えるともう少し風量のあるファン(風量が15CFM以上)を利用した方が良さそうです。
ちなみに、今回の検証に利用したCoolerMaster製PCケース『CM Media 270』に付属している220W電源と、前回の比較レビューで利用したOwltechの『Super Versatile PLUS (300W)』を使った場合の消費電力を比較すると以下のようになります。

ご覧いただければお分かり頂けるように、まったく同じパーツ構成であるにも関わらず『CM Media 270』付属電源の方が高い消費電力を記録しています。
これは、Owltechの『Super Versatile PLUS (300W)』は「up to 80%」を謳っている高効率電源なのに対して、『CM Media 270』付属の電源ユニットの交流-直流変換の効率が悪い事を示しています。
PCの省電力化を計る場合、省電力なパーツ選定に加えて高い変換効率を持つ電源ユニットを選択する必要があることがこのグラフによく表れていると思います。
◆ AMDの低消費電力・低発熱CPU「Geode NX 1750@14W」との比較
今年の10月下旬から発売されている『Geode NX 1750@14W』搭載Mini-ITXマザーボード『Jetway J7F3E-PB(1750)』と、『D201GLY2』『D201GLY』『MM3000』の3製品を簡単に比較してみました。
『Jetway J7F3E-PB(1750)』に関する資料を提供して下さったFab51さん、大変ありがとうございました。なお、『Jetway J7F3E-PB(1750)』の仕様についてはFab51さんに掲載されているのでそちらをご覧ください。(⇒Fab51 Blog)


比較の結果はご覧の通りで、パフォーマンス面では『D201GLY2』および『D201GLY』に分があるようです。
マザーボードの機能的にはSerial ATAポート2基やIDE2系統を備える『Jetway J7F3E-PB(1750)』も魅力的ですが、価格が2万円を超えている事を考えるともう少しパフォーマンスが欲しいと言ったところですね。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
補足レビューは以上です。発熱面での問題がかなり気になる『D201GLY2』ですが、エアフローをきちんと確保すれば標準搭載のCPU・チップセットクーラーでも運用は可能と言えそうです。
価格から考えれば『D201GLY2』のパフォーマンスは十分なので、コストパフォーマンス重視でMini-ITXマザーボードを使った自作にチャレンジしたいと言う方にはちょうど良い製品だと思います。エアフローを確保する関係で自作スキルもきっと上がる事でしょう。
最後にFab51さんから提供して頂いたベンチマークスコアを掲載しましたが、流石にK7世代の製品を採用している『Jetway J7F3E-PB(1750)』では厳しい感じですね。(VIAには完勝ですが…)
今のところ1万円台のCPUオンボードMini-ITXマザーボードはVIAかIntelしか選択肢がありませんが、AMDからも「Athlon 64 2000+」と「AMD 690G」を組み合わせたMini-ITXマザーボードなどが登場すればさらに面白くなりそうです。ぜひ登場してもらいたいものですね。
最安値情報 …coneco.netより
・Intel 『D201GLY2』
・Intel 『D201GLY』
・VIA 『MM3000』
・Jetway 『J7F3E-PB(1750)』
・CoolerMaster 『CM Media 270 Black』
・CoolerMaster 『CM Media 270 Silver』
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1. Intel の Mini-ITX D201GLY2についての詳しいレビュー [ BitTorrent と フリーソフト や OS を広めるブログ ] 2007年12月17日 20:33
BlogなMaterialisticA:Intel『D201GLY2』の補足レビュー - livedoor Blog(ブログ)
ここの筆者は買ったようですね。
現在のMini-ITXのCPUであるceleron220,celeron215,Geode NX、VIAのパフォーマンスを比べてる??.



![Super Versatile PLUS [300W]](http://image.blog.livedoor.jp/materialistica/imgs/d/b/dbdda1c9-s.jpg)
