C1ステッピングを採用したPentium D 930と950が発売されたようです。

“C1”ステッピングに対応したPentium D 950/930が発売開始!』 ASCII24より

これまで、C1ステッピングを採用していたのは、940と960だけでしたが、これで900番代のPentium Dは全てのモデルがC1ステップを採用した事になりますね。

C1ステッピング採用のPentium Dでは、これまで無効になっていた省電力機能「EIST」が利用できるようになったほか、940と950ではTDPが130Wから95Wに下がっています。

発熱や消費電力などで問題を抱えていたPentium Dですが、これで少しはマシになるかもしれませんね。


ただ、それでもTDP 95Wと、まだまだ低いとは言えません。

今後、大幅な価格改定が予定されているAthlon 64 X2では、Socket AM2の通常版でTDP89W、省電力版なら65Wと低いですし、なによりCore2 Duoの発売も近いですからね。

Core2が出てきたら、今よりもっと安くなるでしょうから、今Pentium Dを購入するメリットはあまりなさそうです。

最近の人気記事 TOP3


    SPARKLEがAGP版の7600GSを発表しました。

    SPARKLE、AGP版のGeForce 7600 GSカード「SP-AG76SDH Ultra2」』 MYCOMジャーナルより

    PCI Expressが主流になってきている今でも、ミドルレンジ以下の商品は、確実に需要があるでしょう。

    仕様はコアクロック400MHzでビデオメモリはDDR2と、PCI Express版の7600GSとほとんど同じようになっているようです。

    また、メモリは256MBと512MBが用意されるようで、SPARKLEのサイトには、『MicrosoftのWindows Vistaのために造られる』(Googleで翻訳)とあり、VISTAを見据えてのアップグレードには良さそうですね。

    7600GSは発表されてきた事で、同じように噂のあった7600GTの登場も期待出来そうです。
    7600GTなら、7800GSに匹敵する性能が期待出来ますから、AGPで最後のアップグレードを考えている人には、ぜひ欲しい選択肢ではないでしょうか。

    ATIもこれに刺激されて、X1700シリーズのAGP版をリリースしないでしょうかねぇ。続きを読む


    intelは2010年に、32コアのCPUをリリースする事を目標としているようです。

    Intelは2010年までに32コアを目指す』 The AMD's Cafeより

    どうやら、動作クロックは2GHz程度で、24(3×8)MBのlast level cachewp搭載し、現行のCPUの15倍程のパフォーマンスになるそうです。


    でもなんか嫌な予感がします。

    −−−この先ちょっと昔話−−−


    かつてIntelは、1GHz突破競争で、AMDのAthlonに敗れました。

    その結果生まれたのが、より高い動作クロックを実現するための設計である「NetBurstマイクロアーキテクチャ」でした。

    その後、「NetBurstマイクロアーキテクチャ」を採用したPentium 4は、どんどん高クロック化を進め、ついには3.8GHzという動作周波数に達しました。
    この「NetBurstマイクロアーキテクチャ」は、高クロック化する事をなによりも優先した設計だったため、1クロックあたりの処理能力はAMDのCPUよりも劣っていましたが、どんどん高クロック化する事で、効率の差をカバーしていました。

    しかし、3.8GHz以降は、発熱などの問題から更なる高クロック化を実現できなくなってしまいました。

    そんなときに現れたのがAMDのデュアルコアCPU、Athlon 64 X2だったのです。

    またもやAMDの後塵を拝することになったIntelは、「NetBurstマイクロアーキテクチャ」を採用したPentium Dをリリースしましたが、その構造は、「コアを2個搭載してるからデュアルコア」といったものでした。

    その後、Intelがリリースしたのが「NetBurstマイクロアーキテクチャ」ではなく、高効率で省電力な新設計のCPU、Core Duo/Soloでした。


    −−−昔話終わり−−−

    私はCore Duoが出てきたあたりで、クロック競争に敗北した後のIntelと、今のIntelは違うんだなぁ〜と思ったのですが、今後登場するクアッドコアCPUでは、Core2を2つ搭載した形になるようです。

    FSBを採用しているIntelにとって、コアをふやすのは簡単な事なのでしょうね。(Pentium Dの時とか)

    でも何でもかんでも増やせば良いと言うわけでもないと思います。
    32個のコアを効率よく使うプログラムを考えるのは大変でしょうし、同時処理能力の向上と言っても、そこまで必要なのかどうか…

    まぁ、あくまでも現時点での私の考えなので、この先どうなるのかは判りません。

    もしかしたら、2010年頃には、OSの動作を2,3個のコアが常時全力で処理している、なんて事になっているかもしれませんからね(笑

    続きを読む


    これはまた凄そうですねぇ…。

    カノープスがノンリニアビデオ編集システム「HDWS-3000」を発表』 MYCOMジャーナルより

    CPUはIntelのDual Core Xeon 3.73GHzでメモリは2GBのFB-DIMM、グラフィックには、NVIDIAのQuadro FX1500を搭載しているようです。
    また、HDDはシステム用とデータ用に分けられており、システム用に160GB×2(RAID1)、データ用には1TB(500GB×4、RAID10)となっています。

    私も自作パソコンを作るときに、システム用とデータ用にそれぞれ別のHDDを用意することがありますが、なんというか…すごいですね。(汗

    「HDWS-3000」に搭載されているDual Core Xeonは、Woodcrestではなく、Dempseyの方で、消費電力が気になるかなぁ〜と一瞬思いましたが、「HDWS-3000」を必要とする方にはその程度のことは気にならないのでしょうね。(ちなみに最大消費電力は650W)

    なんといっても510万円ですから…


    発売は8月の中旬頃になるそうで、同時期に630万円の『HDWS-3000MIP』も発売になるようです。個人でこんなのを買える人が羨ましい…


    ようやくTurion 64 X2が利用できるようになったようですね。

    Socket S1製品がついに登場!...」 ASCII24より

    今回登場したのは、MSI製のベアボーンノート「MEGABOOK MS-1058」です。
    お値段は9万9800円だそうで、ベアボーンノートとしてはまぁまぁ普通な値段ですね。


    しかし、Turion 64 X2が利用できるようになったと言っても、いまだに対応マザーボードが登場していません。
    対応マザーが登場しないまま、TDP 35W版のAthlon 64 X2 3800+が登場したら、現在のTurion 64 X2を買う価値はほとんどなくなってしまいますね。

    以前Turion 64 X2に期待していた人間の一人としては、このまま忘れ去られてしまうような事にはなって欲しくないです。

    このページのトップヘ